これから生まれてくる君のために

これから生まれてくる君に向けた合いの手紙

母子手帳の受け取り方

先日、無事母子手帳を受け取ることができました。母子手帳の受け取り方法を簡単にまとめました。
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母子手帳はいつもらえる?

一般的に母子手帳は、産婦人科胎嚢と心拍を確認した後にもらうことができます。心拍を確認できた段階で、産婦人科の医師から母子手帳をもらってくるように言われるので、その後で受け取りに行きます。

母子手帳は、妊娠の経過を記入したり、産婦人科での診察代が割引になる妊婦健康診査費用補助券(医療機関で使えるクーポンのようなもの)などが付いていますので、できるだけ早くもらっておいた方がよいです。

母子手帳を受け取る場所

母子手帳は、住民票のある市区町村の保健センターや市役所の窓口で受け取ることができます。受付時間などは各市区町村により異なりますので、事前に問い合わせておきましょう。

母子手帳の受け取り時に必要な物

私の市区町村では、区役所の保健センターで必要書類を書いて提出するだけでOKでした。
マイナンバーの記入欄もありましたが、書く必要はないとのことでした。

ただし、市区町村によっては以下のものが必要になることがあるので、事前に問い合わせておきましょう


母子手帳受け取り時に必要になりそうなもの


・妊娠届出書(現地で書けばOKのところも)
・出産予定日がわかるもの(口頭で伝えてもOK)
・妊婦本人のマイナンバー(不要な場合も多い)
・身分証明証(免許証など写真付きが好ましい)





感想

市区町村の母子手帳の窓口は、平日しか相手いない場合が多いため、ご主人が付き添って受け取りに行くというのは難しいかもしれません。
しかし、母子手帳の受け取り時の説明が30分くらいあるので、できるだけ付き添って一緒に話を聞いてあげた方が良いと思います。

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